ITパスポート試験合格講座

    

ITパスポート試験 合格講座 【練習問題I】
【問題番号AD08S51】

ディレクトリに、読取り、更新、配下のファイル作成のアクセス権を設定できるOSがある。この3種類のアクセス権は、それぞれに1ビットを使って許可、不許可を設定する。この3ビットを8進数表現0〜7の数字で設定するとき、次の試行結果から考えて、適切なものはどれか。

〔試行結果〕
(1)  0を設定したら、一切のアクセスができなくなってしまった。
(2)  3を設定したら、読取りと更新はできたが、作成ができなかった。
(3)  7を設定したら、すべてのアクセスができるようになった。

ア  2を設定すると、読取りと作成ができる。
イ  4を設定すると、作成だけができる。
ウ  5を設定すると、更新だけができる。
エ  6を設定すると、読取りと更新ができる。


【解説】
まず、〔試行結果〕の(1)から、「0」を設定すると「不許可」を意味し、「1」を設定すると「許可」の意味になることがわかります。

次に、「3」を2進数で表すと「011」なので、〔試行結果〕の(2)によって、一番左の桁が「作成の許可/不許可」を表す桁であることが判明します。

選択肢アは、「2」を2進数で表すと「010」なので、一番左の桁が0であり作成は「不許可」になります。

選択肢ウは、「5」を2進数で表すと「101」なので、作成と読取り・更新のどちらかが「許可」になるはずです。

選択肢エは、「6」を設定すると「110」なので、選択肢ウと同様に、作成と読取り・更新のどちらかが「許可」になることが分かります。

【解答】イ


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